R⋆MのDisney備忘録

*⋆✎ディズニーに関する旅行記です⋆*▼D23GOLD/TDR(元共通)/*⋆✈︎HKDL・WDW・DLR・DCL(地中海)/D23EJ2013・2015・2018・D23EXPO2017

【DCL】2018地中海5泊✯準備編① 予約までの道のり

1番最初のDCLは地中海と強く思っていたこと、そして仕事の休みの関係上、出港日が1日しかない地中海5泊の選択肢しかありませんでした。

しかし、バハマカリブ海といった定番コースではないためか、ブログ自体がとても少ないうえ、地中海は7泊以上の長期航路のブログが多く、5泊はほぼありませんでした。

 

初めてで大量の「わからない」がある中だったので、何から調べたらいいのかもわからない。

DCLについて書いてあるブログもたくさん読みましたが、どうも自分ごと化ができませんでした。

海外パークだとTDRのおかげで想像がつきやすいのだと思うのですが、それとは異なる「わからない」状態でした。

 

とにかく予約をしようと思い、日本語対応が可能で予約の手数料不要のミッキーネットでお願いすることに決めました。

お友達のDCL経験者みんながミッキーネットで予約をしていたので、安心感もありました。

【ミッキーネット】

https://jp.mickeynet.com

 

DCLは空き状況によって料金が変動し、早ければ早いほど料金もお得です。

予約の段階で料金が確定し、万が一キャンセルとなった場合もキャンセル料は一定時期にならないと発生しません。

 

予約の際には、日付はもちろん、コース・客船・客室の種類を決める必要があります。

私の場合は地中海5泊と決まっていたので、必然的に出港日は2018年7月17日、客船はマジック号で決定。

躓いたのは何種類もある客室でした。

 

そもそも、DCLでは客室をステートルーム(Stateroom)、階層をデッキ(Deck)と言います。

ステートルームは大きく分けて、内側・窓付き・ベランダ付き・コンシェルジュ付きと4種あり、カテゴリーは数字(4~11)とアルファベット(A~C)と細かく分かれています。

数字が小さく、またアルファベットの若い方が高階層や客船の中央付近のステートルームになるようです。

 

私は、特にA~Cというカテゴリーにどのような違いがあるかわからず、何を基準に選べばいいのかが判断できませんでした。

デッキプラン(船内見取り図)を見ても、どこがいいのかさっぱりわからず…

ネットで調べても知識不足でヒットする用語で検索ができず、きちんとした記載を見つけることできませんでした。(ある程度知識が付いた後に調べると、ミッキーネットさんにきちんと説明がありました。) 

結局ミッキーネットさんに質問して教えていただきました。

 

おそらく部屋にはほとんどいないだろうけど、漠然とそれなりにいい場所がいいなぁと思い、結果的に内側でバス・トイレが一緒の11Aに決めました。

そして、2017年11月18日に「えいっ!」と予約リクエストのボタンを押しました。

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【DCL】2018地中海5泊✯初めてのDCLを終えて

下船してその足で空港に向かい、乗り換えの飛行機待ちで書いています。

 

初めてのDCLを無事に終えました。

本当に毎日忙しく、フル活動でした。

念願のDCL、念願の地中海とあって、寄港地の観光もしたい!船内でも楽しみたい!とたくさん欲張ったため、毎日本当に濃い日々でした。

毎日一瞬のように終わって行きましたが、充実感からか不思議と「一瞬で終わってしまった…」という感覚は今はありません。

帰国して日常に戻ったときに虚無感や喪失感に苛まれるのかもしれませんが…

 

初めてのDCLだったのでわからないこともいっぱい、ハプニングもいっぱいありました!笑

誰かの役に立つように、これから記事に残していこうと思います。

経験する前の気持ちのままで書きたいと思い、DCLに行く前に書き溜めた準備編も徐々に投稿したいと思います。

よろしければご覧ください。

 

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【DCL】なぜ今DCLに行くのか

存在を知ってから、ずっと温め続けてきたDCL。

ついに、今年実現させます。

 

DCLは海外パークに進出した23歳の年に存在を知り、更には地中海コースがあることを知りました。

当時、計画していたヨーロッパ周遊旅行がいろいろあって(笑)破綻し、もし次にヨーロッパに行けることがあれば、DCLで行きたい!と強く思ったものでした。

一方で、DCL経験者のお友達の話を聞いて心の底から思ったのが、

「DCLから帰ってきたあと、私は(精神的に)社会復帰できるだろうか」

ということ。

洋上のテーマパークと呼ばれるDCLが、ディズニー好きの最高峰に違いないと思っていましたし、行きたい気持ちよりも不安が勝っていたのです。

 

そんな中、1つきっかけになったのは、ミッキーネットさんの説明会でした。

説明会の抽選会でなんと1等が当たり、ミッキーのぬいぐるみをいただいたのです。

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その際スタッフさんに「ぜひクルーズに行って、ミニーちゃんも持って帰ってあげてくださいね!」と言われ、よりDCLに行きたい気持ちが増したのでした。

 

決定的だったのは、2017年に参加したD23expoのWalt Disney Parks and Resortsのプレゼンにて、追加されるのは2隻ではなく3隻という内容を直接聞いたことです。

「海外パークだって1度行くと2回、3回と行きたくなるのに、DCLだって1度手を出せばきっと全ての船に乗りたくなるはず…」

「それなのにまだ1隻も乗ってないなんて、このままじゃ制覇できなくなる!」

と本気で思いました。

 

そして、私は目星を付けていた憧れのあの場所に行くことを決意したのです。

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自己紹介

小さい頃からディズニー映画は親の影響で見ていましたが、遠方なこともありTDLデビューは11歳と遅めでした。

親に「TDLに行きたい!」とお願いして連れて行ってもらったことを覚えています。

 

本格的にディズニーの世界に魅せられ始めたのは18歳の年でした。

それまでも定期的にTDRには行っていましたし、友達からショーやパレードの音源を借りて聞いていたり、ディズニーファンも読んでいました。

何が違ったのかと言うと、TDR25周年の年、初めて年に2回行くことができた、特別な年だったんです。

前述の通り、遠方だったので1年に1回行ければいい方でしたが、クリスマスとフィナーレの時期に行きました。

 

そして、TDSで公演していた「ミッキーとドリームカンパニー」に心撃たれたのです。

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「夢は叶う」と謳うディズニーが、「夢は努力しないと叶わない」と示したことが印象的でした。

 

大学生になり、アルバイトで自由に使えるお金を手に入れた私は、月1程度でTDRに通うようになりました。

節約のため、もちろん夜行バスで。

 

その中で、TDS「ミステリアス・マスカレード」(とミッキー)に心奪われ、TDLイースターワンダーランド」が見たいがために初めて1人インを経験し…

TDRにかなりの頻度で通うようになりました。

今では少し昔と楽しみ方は変わりましたが、TDRはこれからも原点です。

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さらに、22歳の年に生誕110周年を記念した「ウォルト・ディズニー展」で、「ディズニー」の考え方や奥深さに心を撃たれ…

ディズニーがなくてはならない人生になりました。

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その後、海外パークに手を伸ばし、TDRの年パスを所持し(現在は元年パス)、一時期はHKDLとDLRの年パスを持ち、D23に加入し、D23expoを経験し…

と順調にディズニーに投資している人生です。

 

現在の夢は、

・海外のディズニーを制覇する

ウォルト・ディズニーゆかりの地を巡る

TDSゆかりの地を巡る

です。

 

いつかこの想いを叶えるその日まで…!

やりたいことをとことん実現させていきたいと思います。